「2020年」FPS歴10年の私がおすすめする本当に面白いFPSゲームソフト10選!

「2020年」FPS歴10年の私がおすすめする本当に面白いFPSゲームソフト10選!

FPS(First Person Shooting)ゲームは皆さん好きですか?私は大好きです!
一度ハマると抜け出せなくなり、気がつけば何時間もプレイしている。なんて事はよくあります。そのくらい魅力のあるゲームジャンルですよね!

今回は私が長年の経験から、独断と偏見で厳選したFPSゲームソフトのおすすめをランキング形式でご紹介致します!

PC&PS4で遊べるFPSランキングTOP10

※2020年2月現在(ランキングは随時更新予定)

10位 BioShock(バイオショック)

『バイオショック コレクション』 2016年9月13日

シリーズ第1作目となるこちらの作品は、FPSスタイルのロールプレイングゲームとなります。マルチ要素は無く完全に一人用のゲームとして設計されています。
ゲーム内容としては、主人公がとある事故が原因で、海底都市「ラプチャー」に迷い込みます。そこは謎の薬物によって人々が狂気化した世界となっていた。主人公はその世界から脱出を図るというストーリーとなっています。

深いシナリオと独特な演出方法で一気にこの世界に引き込まれます。後半のストーリー展開はまさに「どんでん返し」が待っていて、めちゃめちゃ驚かされました。

9位 BattleField(バトルフィールド)3

『バトルフィールド3』2011年10月25日

私が初めてFPSに出会い、どっぷりハマった作品こそがこのBF3です。
元々軍物に興味があったのもありますが、目の前に広がる広大な戦場。最大64人で戦う大規模戦闘。実銃のバリエーション。リアルな戦車に戦闘機。いやぁ~めちゃめちゃ興奮しました。武器バランスも上手く調整されているし、質の高いマップも多く様々な戦略を楽しめます。
作品のクオリティ的にはトップ5に入りますが、さすがに人が少なくなってしまったので、この順位とさせていただきました。
ストーリーモードも用意されているので是非体験してみて下さい。

8位 DeepRockGalactic(ディープロックギャラクティック)

『 Deep Rock Galactic 』 2018年2月28日

このゲームはプレイヤーと戦うのではなくプレイヤーと協力して目的を遂行するゲーム内容となっています。
オンラインで最大4人までの協力プレイができて、それぞれ自慢の「ツルハシ」を装備して危険な惑星の探索に向かいます。…え?ツルハシ?
そうです!プレイヤーはみな宇宙鉱石採掘業社・DRG社に所属する鉱夫ドワーフなのです! 掘って掘って掘りまくり、帰ってビールをたらふく飲む!陽気なドワーフ体験が出来るのです!
でも用心して下さい!採掘現場では凶暴なエイリアンや自然の脅威が待ち受けています。しかもそれだけじゃないのです。何とこのゲーム、毎回マップがランダム生成されるのです!マップが固定されていないという事は、常に新たな冒険が貴方を待ち受けているという事です!

さぁ!皆の衆!ツルハシを持て!そして叫べ!Rock and Stone!

7位 EscapeFromTarkov(エスケープフロムタルコフ)

『Escape from Tarkov』 2016年12月28日

ロシアの会社で開発された、とことんリアルを追求したハードコアタクティカルシューター。とにかくそこまでこだわるかってくらい現実に忠実で、銃によって弾薬を使い分ける、敵味方の目印は一切無し。撃たれた部位によって出血or骨折をする、水分を取らないと脱水症状を起こす等。今までやってきたFPSがお遊びかと思うくらいのリアルさです。
このゲームは、武器や装備は最初から持っておらず、各エリアで回収してきたり商人から購入する等の方法で調達します。完璧に装備を揃えたとしても、エリア探索中に死亡すると、なんとその場で全ての装備を失ってしまうのです。

このハードコア加減が逆に新鮮で、エリア探索中のドキドキ感は半端ないです。
ここ最近急激にTwitch視聴者数が増えて一時20万人を記録したエスケープフロムタルコフ。日本語化も有志によって進められているそうなので、今後日本でも大人気となる事は確実と言えるでしょう。

公式HP → https://www.escapefromtarkov.com/

6位 StarWarsBattleFront(スターウォーズバトルフロント)2

『スター・ウォーズ バトルフロントII』 2017年11月17日

スターウォーズゲームの中では現状最高峰と言っても過言ではない作品だと思うSWBF2。発売当初は色々と問題がありファンから失望されてしまったのですが、何度もアプデを繰り返した結果、しっかりと完成された作品として生まれ変わりました。映画本編もシリーズ最新作を公開した事もあり、一時は過疎化していたプレイ人口がここ最近凄い勢いで盛り返しています。

映画に登場する惑星がマップとして採用されていたり、歴代スターウォーズに登場する主要キャラを自分で操作できたりと、スターウォーズ大ファンの私も大満足の作品です。

このゲームだけのオリジナルストーリーモードもあるので、スターウォーズファンは全員要チェックです。

5位 RainbowSixSiege(レインボーシックスシージ)

『レインボーシックス シージ』 2015年12月1日

トム・クランシー原作の『レインボーシックス』を題材としたゲームソフト、R6S。またの名を虹6。
世界各国の特殊部隊から構成された対テロ特殊部隊の戦闘をテーマにした対戦型のオンラインシューティングゲーム 。 攻撃側と防衛側で分かれ、5対5の最大10人で対戦します。
特徴的なのが、各プレイヤーは対戦前に操作するキャラを一人選択するシステム。各キャラごとに様々な特殊ガジェットを使用できる。銃撃戦は勿論、各キャラのガジェットを上手く活用する事が勝敗の鍵となる。

単純な撃ち合いだけでは無く、ガジェットを上手く使いながらの戦術が求められるこの作品は、プレイするのは勿論、観戦するのも楽しい。実際にeスポーツ界でもR6Sの大会が頻繁に開催されてます。

4位 BioShockInfinite(バイオショックインフィニット)

『バイオショック コレクション』 2016年9月13日

シリーズ第三作目となる今作の舞台は空中都市「コロンビア」。 主人公はギャンブルと酒に溺れた私立ゲス探偵のブッカーとなり借金返済の為に、ある人物からの依頼を受ける事になる。その依頼とは空中都市コロンビアに幽閉されている謎の女性「エリザベス」を救い出すという事。
この作品をプレイした世の男性陣はこのエリザベスに100%恋心を抱きます。いやマジで。ヒロインエリザベスがめっちゃ可愛いんですよ。色々と。説明するのが難しいので実際にプレイしてみて下さい(強引)。

おっと!ヒロインが可愛いだけのゲームではありませんよ奥さん!
バイオショックシリーズならではの、バイオレンスストーリーは今作も健在です。こんなシナリオ誰が考えてん!天才か!てくらいの衝撃的なストーリー展開で、度肝を抜かれます。
ただアメリカの宗教的要素がテーマとなっていて、人種差別問題で実は炎上してます。そういうのが苦手な方はご注意を。

ストーリー展開もゲームコンセプトもここまでやるか!てくらい突き抜けています。一度プレイしただけでは全てが分からない濃厚なシナリオ、何度も周回したくなる魅力満載のこの作品は、まさにゲームの歴史に名を残すべき神タイトルであると言えます。映画化されるって噂があるみたい。

とにかくエリザベスが可愛い。色々と。いやマジで(必死)。

3位 Fallout(フォールアウト)4

『Fallout 4』 2015年11月10日

説明はいらない。素晴らしいゲームである。

あえて説明させていただくと、私はこのゲームに約1000時間以上費やしました。世の中にオープンワールドと呼ばれるゲームは沢山あるが、真の意味でのオープンワールドとは、Fallout4の世界の事だと断言できます。

そしてMODの楽しさを教えてくれたのもこの作品です。ありがとうFallout4。

2位 OverWatch(オーバーウォッチ)

『オーバーウォッチ』 2015年10月27日

FPSジャンルに女性ファンが増えた要因の一つとして、このオーバーウォッチが関係していると私は断言できます。
このゲームは6対6で対戦するのだが、R6Sと同じく様々な種類のキャラクターが存在していて、自分が扱うキャラを一人選択するのです。
まずこのキャラクターのデザイン、めっちゃ可愛い。FPSというと屈強な男が戦場を泥まみれで戦うみたいなイメージがありますよね。そんなイメージを払拭させてくれたのです。
ピンクのメカに乗った小柄な女の子や、天使のコスチュームを着たお姉さん、可愛いハムスターなんかがいます。めっちゃ取っつき易いですよね!
もちろんゴッツイ鎧を着た戦士や、ムキムキスキンヘッド黒人なんかもいるので、思春期の男子も恥ずかしがらずにプレイできます。

そして一番の特徴がこのゲーム、攻撃役・盾役・回復役と役割が分かれているのです。つまり撃ち合いが苦手な女性でも、味方を回復するという役割で活躍する事が出来るのです。このシステムが画期的でした。 世の女性達を「これなら私でもできそう」という気持ちにさせてくれたのです。

勿論可愛いだけではありません、キャラが多い分、様々な戦略が求められるのです。相手チームがあの編成で来るなら、我々はこの編成に変えて対抗するぞ!という感じで、チーム編成が勝敗を決める大きな鍵となるのです。
何だか難しそう…。と思いますが、各キャラの特性はいたってシンプルなので、すぐに理解する事が出来ますよ。

対戦のスピード感はかなり早く、最初は目が追い付かないくらい。爆発やビーム等のエフェクトもかなり大きくこだわっていて、迫力満点です!
各キャラにはそれぞれ必殺技みたいなのがあるのですが、その使い処が重要で、おっと!ここで使うかぁ!うぉおおおお!みたいな、まるでプロレスを見ているかのような気持ちにさせてくれます。まさにゲームショーです。
eスポーツ界を代表するゲームタイトルであるオーバーウォッチは世界中で大きな大会が行われており、日本チームも大活躍しています。

近日第2作目が発売されるという噂も出ているオーバーウォッチ。今後の展開に目が離せません。

1位 BattleField(バトルフィールド)4

『バトルフィールド4』 2013年10月29日

映えある一位はBF3の正当進化であるBF4です!2013年発売と結構古い作品ですが、個人的には堂々の一位です!
いやいや良作だけど一位じゃないでしょという意見が聞こえてきそうです。言いたい事は何となく分かります。一度はみんな離れていったBF4。でも今、出戻り勢がどんどん増えているのです。かくゆう私もその1人です。

個人的な理由ですが、このゲーム、丁度良いのです。丁度良い。日本でFPSが流行り、様々な作品が発売されました。どの作品も素晴らしい。

でも、途中で疲れてくるんです。チームプレイが重要な作品では常にチャットやVCで喧嘩ばかり。個人に求められる能力が高すぎるのです。それが悪いという訳ではありません。私のようなエンジョイプレイヤーは精神的に疲れてくるのです。ゲームはもっと楽しくプレイしたい。…でもFPSやめられへん。

そんな時こそ「BF4」ですよ! 64人もプレイヤーがいると、一人フラフラ遊んでいても怒られない(たまに怒られる)!各々が自由に戦場を楽しめるんです。数多くの実銃ラインナップから好きな銃を選んで駆け回るも良し、戦車に乗って突撃するも良し、戦闘機でドッグファイトをするも良し。お祭り騒ぎです。知り合いとやってて一番楽しいのがBF4です。

BF4で心のコンディションを整えて、改めてOWやR6Sで熱くなるのです。FPSを楽しむためのFPSこそが、このBF4だと言えます。

ちなみに「BF1」や「BF5」も好きですが、個人的に現代戦が好きなので「BF4」なのです。次の最新作こそ現代戦を求む!頼むダイス!