【モフモフ体験】冬の「蔵王キツネ村」の感想とおすすめの宿「薬師の湯」に宿泊した話

【モフモフ体験】冬の「蔵王キツネ村」の感想とおすすめの宿「薬師の湯」に宿泊した話

宮城県の人気観光スポット「蔵王キツネ村」に行ってきました。
蔵王キツネ村は、蔵王山の中腹に位置する100頭を超えるキツネが飼育されている世界的にも珍しい施設です。その為、国内のみならず世界各国から絶え間なく観光客が訪れます。

今回私も満を持して冬のキツネ村を訪問。雪は積もっていませんでしたが、冬毛のキツネに会うことが出来ました。写真も沢山撮影してきたので、蔵王キツネ村の感想と併せてご紹介します。

キツネを見るなら絶対に冬がおすすめ

キツネはオールシーズン可愛いですが、特に冬のキツネは特別に可愛いです。
その理由は、キツネは冬になると毛が厚い冬毛に生え変わり、モッフモフのモフモフになるからです。
夏毛のキツネも勿論可愛いですけど、やはりモフモフには敵いません。モフモフは正義。モフモフこそ至高。

冬の蔵王キツネ村の天使たち

受付で「触ると噛む」「物を盗られる」等の注意事項を念押しされます。なかなかに不安を煽ってきます。自己責任です。
でも中に入るとそんな事忘れてしまうくらいの可愛いキツネが沢山お出迎え。終始感激しっぱなしで撮影しまくりました。

3匹のキツネがひょっこり顔を出してお出迎え。
何だか神々しい佇まい。神様の使いと言われているのも納得できる。
犬っぽかったり猫っぽかったり。でもやっぱりキツネ。
切り株の上で寝るキツネ。置物でよく見るけど実際に見るのは初めて。
前足をピンと伸ばしてくつろぐ姿。たまりません。可愛すぎる。
3連キツネ。夜行性なので昼間は寝てる子が多い。
ずーっと見ていられる。極上のモフモフ天国。

意外にも人間を全然警戒しないので、結構至近距離まで近づける。触ったりは勿論しませんが、こんな近くで見れるとは思いませんでした。

宿の送迎バスの関係で閉園まで滞在できませんでしたが、永遠に見ていられると思いました。また絶対に訪れようと心に刻みました。

モフモフの冬シーズンも良いですが、4月5月の春シーズンは何と仔ギツネの抱っこ体験が出来るそうです。想像しただけでハスハスしてしまう。

宿泊先は送迎バス付きの「薬師の湯」がオススメ

公式もオススメしている「薬師の湯」という宿に宿泊しました。
建物の造りは全体的に少し古さを感じましたが、部屋も広く、食事も絶品、お風呂も気持ち良く、何より従業員の皆さんが凄く親切丁寧で、個人的には大満足のお宿でした。 キツネ村に再訪する際はまたお世話になります。

動画公開中

キツネ村の動画制作しました。Youtubeで公開中。良ければご覧ください。